Reforma PSAではアウトプット機能で出力したい内容を検索する際に設定する「検索条件」を保存して繰り返し利用したり、同じチームメンバーに「検索条件」を共有することでより業務を効率的に行うことができます。
「検索条件」の保存方法
① 各アウトプット画面で保存したい「検索条件」の内容を入力
② 右上の「この条件を保存」をクリック ⇒ 画面下部に「検索条件保存」ウィンドウが表示
③ 表示されたウィンドウに「検索条件」の設定を入力 ⇒ 「保存」をクリック
・「保存先」⇒「新規保存」の際には「保存名」の入力をお願いいたします。
・「初期値として条件を保存する」にチェックを入れた場合、アウトプット機能画面を開いた際、保存した検索条件が初期値として入力されている状態になります。
※「日付指定の方法」について
「指定した日付を初期値とする」を選択した場合、保存した検索条件を反映させた際の「検索期間」項目に「指定日」に入力された日にちを初期値として入力します。
「基準日と経過条件から自動計算」を選択した場合、保存した検索条件を反映させた際の「検索期間」項目を、「基準日」に設定した日から「経過条件」に設定した条件を自動計算して入力します。
以上で「検索条件」の保存が完了となります。
「検索条件一覧」をクリックすると、上記の「検索条件」が保存されていることが確認できます。
保存した「検索条件」を利用したい場合は、「反映」をクリックすると保存された「検索条件」の内容が設定されます。
「検索条件」の共有方法
① 各アウトプット画面で共有したい検索条件の「共有マーク」をクリック
② 「共有先での保存名」「共有先」を入力して「共有」をクリック
※「共有先」右側にある「虫眼鏡」マークをクリックするとキーワードや部門で共有したいメンバーを検索することも可能です。
以上で「検索条件」の共有が完了となります。
「検索条件」の削除方法
① 削除したい検索条件の「ごみ箱」マークをクリック
② 表示されたウィンドウで「削除する」をクリック
以上で「検索条件」の削除が完了となります。