登録方法は下記となります。
- [金額帯を追加]を行い、画面上に[金額帯1]と[金額帯2]が表示される状態にする
- [金額帯1]に「支払金額30万円未満」の支払方法を登録
【例】範囲 :~299,999
金額指定:なし
割合指定:振込-100%-1ヶ月後-末 - [金額帯2]に「支払金額30万円以上」の支払方法を登録
【例】範囲 :300,000~
金額指定:なし
割合指定:手形-100%-1ヶ月後-末
金額帯2を使用する際の注意点として、下記がございます。
- 発注画面の支払い予定日は、金額帯1の一番上に設定されている項目を元に計算します。
金額範囲が金額帯2であった場合でも、金額帯1で支払予定日を計算致します ので、振込と手形で支払日が異なる場合はご注意下さい。 - 支払請求書チェック画面で「請求書未確定」の際、検索結果の「形態」には、金額帯1で設定している支払方法が表示されます。
金額範囲が金額帯2であった場合も、金額帯1の支払方法が「形態」に表示されます。
※「請求書確定」を行うことで、「形態:手形」となります。
公開:2020/10/30