締日処理を行う順番
- 個別の締め処理(業務報告書・経費・売上・仕入)を行う。順番は問わない。
- エラーが発生した場合は、それぞれのエラーごとに対応する。
- システムのロックを行う。
- 管理者権限を持たないユーザーは強制ログアウトされて、一切の操作が行えなくなる。
- 全体締めを行う。
- データ取込と配賦処理を行うなら、全体締めの後になる。
- 管理者締めを行う。
- 締日以前のデータについて、管理者権限を持つユーザーでも変更できなくなる。
締日処理を行う時期
事例)月初の第1~4営業日に個別の締め処理や締め処理エラーへの対応を行い、全体締めや配賦、管理者締めを第5営業日を目途として締め処理を実施・完了しています。