締め処理とは?
先月分の数字やデータを確定するための処理を行う画面になります。
この処理を実施しないと、意図せず過去の数字が変わったりデータを変更できたりするため、処理がされていない月のデータの整合性がとれなくなる可能性があります。
すべての「締日」で「現在締日」が一致するよう、毎月締めを実施いただくことをおすすめしております。
締日処理
まずは月次業務を行うにあたり、売上や仕入といったデータに区切りをつける必要があります。
例えば、締日前の日付で仕入予定日が登録されているが、仕入計上が行われていない仕入のデータがあると、先に進むことはできません。
また、全体締めでは、システムロックが必要になります。
そのため、システムロック中は管理者権限を持つユーザー以外はログインできない状態になるので、注意が必要です。
- 個別の締め処理(業務報告書・経費・売上・仕入)
- 全体締め
- データ取込・配賦
- 管理者締め
- 配賦確定締め
締め処理におけるチェック内容や修正内容についてはトップ画面の警告でも確認ができます。
1.個別の締め処理(業務報告書・経費・売上・仕入)
個別の締め処理に関して、下記の各記事をご参照ください。
2.全体締め
全体の締め処理に関して、下記の記事をご参照ください。
3.データ取込・配賦
Reforma PSAの外で管理しているデータを取り込み、反映させます。
データ取込・配賦に関して、下記の記事をご参照ください。
4.管理者締め
管理者締め処理に関して、下記の記事をご参照ください。
5.配賦確定締め
配賦確定締め処理に関して、下記の記事をご参照ください。