Reforma PSAの経費データを出力するアウトプットが経費管理表です。
経費管理表は、セグメントや部門で経費を集計して出力することができます。
経費管理表の検索項目
項目名 | 備考 |
---|---|
検索期間 |
プルダウンで下記を選択できます。 |
検索期間2 |
「検索期間」と同様です。 |
申請タイプ | 立替精算、仮払申請、事前承認経費申請が指定可能です。 |
支払方法 | 個人立替、法人カードが指定可能です。 |
営業担当者 | 案件の営業担当者を指定します。 |
精算状態 | 精算済、未精算が指定可能です。 |
科目 | 科目マスタに登録された内容から選択できます。 |
費目 | 費目マスタに登録された内容から選択できます。 |
種別 | JOB、販管が指定可能です。 |
申請者の部門 | チェックボックスで複数選択が可能です。 |
税区分 | 課税、非課税が指定可能です。 |
申請者 | 経費の申請者を指定します。 |
キーワード検索 | 対象は精算No./交通機関、支払先/区間、品名/行き先、目的/JOBNo.です。 |
※2022年5月のバージョンアップで以下の内容が変更になりました。
・「申請タイプ」に「事前承認申請」を追加
・「支払方法」の選択肢が「領収書、請求書」から「個人立替、法人カード」に変更
項目名 | 備考 |
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集計単位1~3 | 出力結果の集計単位を指定します。 |
経費管理表の集計単位
集計単位については、次の記事を参照してください。
集計単位の項目は次の通りです。
申請者の部門(1階層目)、申請者の部門(2階層目)、申請者の部門(3階層目)、
申請者の部門(4階層目)、申請者の部門(5階層目)、申請者の部門(6階層目)、
申請者、種別、費目コード、JOBNo、営業担当者、集計区分、売上項目、計上月、伝票
経費管理表の出力結果
経費管理表はCSVとExcelで出力可能です。出力項目は次の通りになります。
- CSVとExcel共通の出力項目
申請者コード、申請者名、発生日(領収書日付)、交通機関・支払先、
金額(税込)、仮払金額、支出金額、区間・品名・内容、
費目コード、費目名、科目コード、科目名、
部門コード(4階層目)、部門(4階層目)、
部門コード(5階層目)、部門(5階層目)、
部門コード(6階層目)、部門(6階層目)、営業担当者コード、営業担当者名、
JOBNo.、案件名、部門、種別、支払方法
- CSVのみの出力項目
精算明細No.、申請日、計上対象科目(0:販管 1:原価)、
精算申請日、精算予定日、精算日(支払日)、行先・用途・目的、
申請者の部門コード(4階層目)、申請者の部門(4階層目)、
申請者の部門コード(5階層目)、申請者の部門(5階層目)、
申請者の部門コード(6階層目)、申請者の部門(6階層目)、
集計区分、集計区分名、売上項目、金額(税抜)、税区分、税率、消費税、
申請No.、申請種類、件名、進捗・状態、計上日、仮払日、FB、領収書種類※
※2023.7月バージョンアップより追加
更新日:2023/07/19