Reforma PSAの日報に入力された内容をさまざまな条件で集計し、出力するアウトプットが作業時間集計表です。
作業時間集計表の検索項目
作業時間集計表の検索項目は、業務報告書出力よりも多岐にわたります。
項目名 | 備考 |
---|---|
検索期間 | 検索する期間を指定します。 |
業務報告書入力者の部門 | 日報を入力している社員の所属部門を指定します。 |
業務報告書入力者 | 日報を入力している社員を指定します。 |
プロジェクト | 検索するプロジェクトを指定します。 |
案件の部門 | 案件基本画面に登録された部門を指定します。 |
クライアント | 案件基本画面に登録されたクライアントを指定します。 |
案件 | 検索する案件をJOBNo、もしくは案件名で指定します。 |
作業内容 | 日報作業内容マスタに登録された内容から選択できます。 |
業務報告書入力者の雇用形態 | 日報を入力している社員の雇用形態を指定します。 |
案件担当者 | 営業担当者、担当者2、担当者3を指定できます。 |
事業セグメント | 事業セグメントマスタに登録された内容から選択できます。 |
項目名 | 備考 |
---|---|
明細単位 | 日報明細と集計単位のいずれかを選択できます。 |
時間出力方式 | 時間単位、分単位、時間と分から選択できます。 |
小・合計行 | 合計行の有無を指定します。 |
集計単位1~3 | 出力結果の集計単位を指定します。 |
作業時間集計表の集計単位
集計単位については、次の記事を参照してください。
集計単位の項目は次の通りです。
作業日、作業月、クライアント、案件、プロジェクト、売上項目、売上区分、
業務報告書入力者、業務報告者入力者の部門、作業内容、案件の部門、事業セグメント
作業時間集計表の出力結果
作業時間集計表はCSVとExcelで出力可能です。
ただし、明細単位を「集計単位」にしたときは、Excelのみ有効になります。
- CSVとExcel共通の出力項目
クライアントコード※、クライアント名、JOBNo、
案件名、プロジェクトコード、プロジェクト名、
売上項目名、売上区分名、案件の部門コード※、案件の部門、
業務報告書入力者の部門、社員コード、業務報告書入力者、
作業日、作業内容、事業セグメント、備考、実作業時間(時間)、実作業率
※2022年7月バージョンアップより追加
- CSVのみの出力項目
売上項目No.※、案件の6階層部門コード※、
業務報告書入力者の6階層部門コード※、作業タイプ
※2022年7月バージョンアップより追加