Reforma PSAのマスタは24種類もあり、どういう順番で登録すればよいか迷いがちかもしれません。こちらの記事では実例をあげながら、登録するマスタの順番を紹介いたします。
Reforma PSA導入時のマスタ登録
Reforma PSAの初期設定の多くを占めるのがマスタ登録。Reforma PSAは本格的な運用開始までに3つのStageが存在します。それぞれのステージに合わせて、順番に登録していくことをお勧めします。
Startステージ(基礎マスタの登録)
- 銀行・口座情報の登録
- 社員マスタに必要な情報の登録
- 社員情報の登録
- 自社情報の登録
- 社員情報の設定(部門登録)
- ライセンスの振り分け
- 取引先情報の登録
Basicステージ(応用マスタの登録)
- 案件管理に必要な情報の登録
- 経理情報の登録
- 勤怠情報の登録