Reforma PSAの画面構成について紹介いたします。
必須と任意の項目の区別、ヒントマークといった補助機能もあります。
Reforma PSAの画面構成
Reforma PSAで使われる画面の構成・仕様については、カテゴリー「画面構成・仕様」内にある記事をご覧ください。
こちらでは、大まかな画面構成を紹介いたします。
検索画面
案件や発注などの情報を検索する画面は、2つのエリアで構成されています。
- 検索項目のエリア。
ここで検索条件を入力し、検索ボタンをクリックする。 - 検索結果一覧のエリア。
リンクをクリックすれば、案件管理画面やマスタ画面などがポップアップで開く。
都度・合計請求書発行画面のように、選択した項目を印刷できるものもある。
案件管理画面
案件管理画面はポップアップウインドウで表示されます。
ここでは、販売管理と購買管理を行うことができます。画面の構成は次の通りです。
- メニューバーで画面を切り替える。案件の進捗が進むにれて、左から右に移っていく。
- 現在の画面名やJOBNo、案件名、進捗などが表示されるエリア。
- 画面の大半を占めるエリアで、情報の確認や項目の入力を行う。
マスタ登録画面
マスタ登録画面も2つのエリアで構成されています。
- 登録されているマスタ情報の一覧が表示される。検索の絞り込みも可能。
- 新規に作成するマスタや、選択したマスタの情報の確認、項目の入力を行う。
他の画面について
勤怠・工数管理や経費申請の画面については、「画面構成・仕様」の記事をご覧ください。
Reforma PSAの入力補助
Reforma PSAではビジュアルの差別化を図ることにより、入力がスムーズに進められるようにしています。
必須項目と任意項目
入力が必須か任意かは、項目の背景色で区別されています。
- 必須項目:背景色が黄色。入力せずに登録しようとすると、エラーメッセージが表示される。
- 任意項目:背景色が青色。空欄のままでも問題はない。
ヒントマーク(赤)
赤い「!」にカーソルを合わせると、その項目のヒントが表示されます。
ヒントマーク(青)
青い「!」をクリックすると、ポップアップで情報が表示されます。たとえば、承認経路マスタの「!」をクリックした場合は、承認経路凡例が表示されます。
ヒントマーク(緑)
緑色の「!」にカーソルを合わせると、最終更新者と最終更新日時が表示されます。
ヒントマーク(オレンジ)
TOP画面や経費申請画面などでは、オレンジ色の「?」がヒントマークになっています。