平素より弊社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2022年7月に予定しておりますReforma PSAのバージョンアップにおいて、以下のアウトプットに新たに列が追加されます。
ファイルを出力後、加工や他ツールとの連携などにご利用されていらっしゃる場合は、出力フォーマットに変更が発生しますので、ご留意いただきますようよろしくお願いいたします。
変更されるアウトプットの種類
案件CSV出力:適格請求書対応に伴う項目の追加
出力単位「案件」:「適格請求書」を追加
出力単位「売上項目」:「適格請求書」「金額」「課税区分コード」「課税区分」「税率」を追加
見積明細CSV出力:適格請求書対応に伴う項目の追加と列変更
列追加:「税抜合計」「消費税」「税込合計」「税抜金額」を追加
列変更:「税率」
作業時間集計表(CSV、Excel):各種コードの追加
CSV:「クライアントコード」「売上項目No.」「案件の6階層部門コード」「業務報告書入力者の6階層部門コード」を追加
Excel:「クライアントコード」「案件の部門コード」を追加
仮払一覧表:各種項目を追加、項目名の変更
列追加:「精算No.」「種別」「案件」「営業担当者」を追加
列項目名変更:「社員」が「申請者」に変更
請求発行データ(CSV):「税率」を追加
「税率」を追加
※見積明細の税率が単一の場合にその税率が出力されます。
複数税率が混在している場合は、空欄となります。
請求明細CSV出力:列追加、消費税関連の出力列を変更
列追加:「適格請求書データ形式」を追加
消費税関連の出力列を変更:
各税率(10%、8%(軽)、8%、非課税)ごとに「区分別税込金額(X%) 」、「区分別消費税額(X%)」が、「税率別対価の額合計課税区分(X%)」「税率別対価の額合計(X%)」「税率別消費税額(X%)」に変更されます。