Reforma PSAでは、費用の集計先が「原価1」「原価2」の2種類に分けられています。
集計先は、「利益計画画面」で原価を登録する際に紐づける「費目」と、その費目の親項目である「科目」に登録されている科目タイプによって決まります。
- 科目タイプが「材料費」「外注費」「直接経費」の場合、「原価１」に集計されます。
- 科目タイプが「共通費」「労務費」の場合、「原価２」に集計されます。
【関連記事】
案件に諸経費と共通費を入力する
原価1-原価2-を利用可能にする方法
利益計画画面の-原価1-原価2-と-案件検索画面やアウトプットの-原価1-原価2-とは-計算ロジックが異なるのかどうか
公開：2022/02/17