Reforma PSAには損益管理に利用できる集計軸となる項目が複数あります。
それぞれの項目の説明と集計のイメージについてご紹介します。
<損益管理イメージ図>
①プロジェクト
Reforma PSA上のプロジェクトとは、複数の案件をグループとして扱う機能です。
プロジェクトに案件を所属させると、プロジェクト単位での損益集計が可能になります。
②案件
損益管理の基本になる単位です。
売上計上を行う単位で案件を作成します。
③事業セグメント
案件に1つ持てる、損益集計の区分です。
事業セグメント毎の損益集計が可能です。
④クライアント
案件に1つ持てる、損益集計の区分です。
クライアント毎の損益集計が可能です。
⑤営業担当者
案件に1つ持てる、損益集計の区分です。
営業担当者毎の損益集計が可能です。
⑥部門
案件の所属部門です。
部門毎の損益集計が可能です。
⑦売上項目
Reforma PSA上の損益集計の最小単位です。
外注費やユーザの立替経費、ユーザの作業工数は、売上項目を指定して投入を行います。
⑧売上区分
案件の売上項目毎に1つ持てる、損益集計の区分です。
案件を横断して、売上区分毎の損益集計が可能です。