Reforma PSAでは、締日処理が行われている月以前のデータは更新や削除ができません。
経費締日が行われている月以前の日付の経費を精算しようとしているため、同様のエラーメッセージが表示されている状態です。
経費精算を行うためには、操作ユーザーの権限によって、下記2通りがあります。
■一般ユーザーの場合
1. 締日処理担当者に、経費締日を「経費の発生月より前」に戻してもらう
2. 経費精算をする
■管理者権限ユーザーの場合
管理者権限ユーザーであれば、締日を無視してデータの更新や削除を行うことができます。
そのため、管理者権限ユーザーが代理で経費精算するか、操作ユーザーに管理者権限を付与することで、締日を戻さずに経費精算することができます。
公開:2020/09/01【KH_1261 10_10_3_2_1】