発注画面では、支払先マスタで設定された請求締日と支払パターンの情報を元に、仕入予定日から支払予定日を自動計算します。この自動計算された支払予定日が手修正された場合に[特払]にチェックが入ります。
また、承認経路マスタにおいて、発注登録の承認経路とは別に「特払」の場合の承認経路を設定することができます。
発注画面で、「特払」にチェックが入った状態で「発注申請」をクリックすると、「発注登録」の承認フローと「特払」の承認フローの両方が回ります。
「前渡」は「支払予定日<仕入予定日」の状態となる場合に「前渡」となります。
公開:2020/07/01【KB_32 10_1_4_2_1】