2023年1月のバージョンアップ内容は以下をご確認ください。
バージョンアップ内容
【仕様変更】
・ログインパスワードの有効期限をなし(無期限)に変更
・定期案件作成時に初期表示される引合日、受注予定日の計算ルールを変更
【不具合修正】
・承認待ち、確認待ち、予定表の参加依頼の各種メール内URLのリンクを修正
・請求登録画面でのドラフト請求書にロゴが印字されない不具合を修正
・売上推移表でプロジェクトを指定して出力した際にエラーとなる不具合を修正
・定期案件登録時に意図しないエラーが発生する不具合を修正
・案件基本一括登録画面で簡易仕入の設定が意図せず「なし」で設定される不具合の修正
ログインパスワードの有効期限をなし(無期限)に変更
近年、内閣府(内閣サイバーセキュリティセンター(NISC))より、「パスワードを定期的に変更をすることで、パターン化したパスワードの利用や使いまわしによるリスクが高いとの理由から、パスワードを定期変更する必要はない」と発表(*1)されています。
このような背景と、パスワードの有効期限が不要とのご要望を多数いただくようになったことから、Reforma PSAのパスワードポリシーの有効期限を「180日」としておりましたが「なし(無期限)」とすることにいたしました。
(*1) NIST SP800-63B(電子的認証に関するガイドライン)
https://security-portal.nisc.go.jp/handbook/handbook-03.pdf
※2023年1月バージョンアップ時点でご利用いただいているパスワードが無期限となります。
定期案件作成時の引合日、受注予定日の計算ルールを変更
定期案件登録画面で作成される定期案件の引合日、受注予定日の初期値に「元案件の引合日と売上予定日の差から計算」された日付を表示していましたが、「売上予定日の月初日」を表示に変更されます。
不具合修正
・各種メール内URLのリンクを変更
承認待ちメール、確認待ちメール、予定表の参加依頼メールに記載される通常接続用のURLの一部に上位製品「zac」の表記が入ってたため適正なURLに修正しました。
・請求登録画面でのドラフト請求書にロゴが印字されない不具合を修正
案件の請求登録画面で「請求書ドラフト出力」ボタンから請求書のドラフトを出力した際の、ロゴが印字されない不具合を修正しました。
・売上推移表でプロジェクトを指定して出力した際にエラーとなる不具合を修正
売上推移表の検索条件でプロジェクトを指定して出力した際に「500:undefined」エラーが発生する不具合を修正しました。
・定期案件登録時に意図しないエラーが発生する不具合を修正
定期案件作成時に「元案件を新規プロジェクトに組み込む」にチェックが入っている状態で、プロジェクト所属項目で「既存」を選択して登録すると意図しないエラーとなる不具合を修正しました。
・案件基本一括登録画面で簡易仕入の設定が意図せず「なし」で設定される不具合の修正
案件基本一括登録画面で登録処理を行うと簡易仕入の設定が意図せず「なし」に設定される不具合を修正しました。